Staffan Harde / Staffan Harde [SJR / LPS-2]

Staffan Harde / Staffan Harde [SJR / LPS-2]
在庫なし

商品詳細

■オリジナル/スウェーデン盤。
■盤質:B+/目立つキズ無く良好品。
■ジャケット:B/擦れ汚れ背傷み少々あるが抜け裂け割れ等無く概ね良好品。

知る人ぞ知るスウェーデン出身のギタリスト、スタファンハーデ。本作は、おそらく唯一のリーダー作と思われる1972年発表作。スウェーデンの「SJR」という自主レーベルから。編成は、ギター+ピアノトリオのカルテット。ECMでもリーダー作を残しているパーカッション奏者のBengt Berger、ベースはAke JohanssonトリオのLars-Urban Helje、ピアノはLennart Jonssonとも共演しているLars Sjostenが担当。曲によってソロ、デュオ、トリオと編成を変える。デュオやトリオでは臨場感ある録音が気持ち良いが、ソロではまるでライン録りのようなミニマルな音質が独特。モードとフリーの中間を漂うような個性的なギターサウンドが聴ける。

A1 Substance I
A2 Incitement
A3 Bigaroon
A4 Substance II
B1 Cordial L
B2 Electrification

Bass – Lars-Urban Helje
Drums – Bengt Berger
Guitar – Staffan Harde
Piano – Lars Sjosten
Producer – Svenska Jazzriksförbundet

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