Vinicius Cantuaria & Bill Frisell / Lagrimas Mexicanas [Naive / NJ621011]

Vinicius Cantuaria & Bill Frisell / Lagrimas Mexicanas [Naive / NJ621011]

販売価格: 2,000(税込)

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商品詳細

■輸入盤/デジパック仕様。
■盤質:B/状態良好品。
■ジャケット:B/ケース擦れ少々あるが概ね良好品。

ニューヨークの雑踏する街角から聴こえる無数の声にインスパイアされた、美しく 親密な愛の歌。長年にわたって共演を重ねて来た 2 人の類い稀な音楽家が実らせた、 傑作コラボレーション・アルバム! ニューヨークとブラジルを往還しつつ、今日的なブラジル音楽の解釈を深化させてきたシンガー・ソングライター/ ギタリスト/パーカッショニスト、ヴィニシウス・カントゥアリア。唯一無二のニュアンスに富んだ演奏と極めて多 面的な活動によって、現代のアメリカ音楽に多大な影響を及ぼしてきたギタリスト/作曲家、ビル・フリゼール。 グラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ワールド・ミュージック・アルバムにもノミネートされたフリゼールの作品 『The Intercontinentals』(2003) でのコラボレーションが最もよく知られるところだが、カントゥアリアの最新作『サ ンバ・カリオカ』(2010) をはじめ、4 枚のアルバムでフリゼールが客演するなど、同じ 1951 年生まれの 60 才である 両者には、長年にわたる交友と共演歴がある。いつか、より突っ込んだ共同作業をしたいとお互いに願っていた 2 人 が遂に実現させたのが、本作『ラグリマス・メシカーナス』である。 本作は、カントゥアリアが故郷のブラジルからニューヨークに移り住んだ際に、ラティーノたちの出自や文化、何よ りも彼らが話す言語(主にスペイン語)の多様性に感銘を受けたことがきっかけで書き始めた楽曲をもとに、共同で アレンジを練り、ゲストプレイヤーも入れずに 2 人だけの演奏を録音しながら、良き理解者であるプロデューサーの リー・タウンゼントを伴って作り上げられた。スペイン語とポルトガル語と英語の歌詞が混在するアルバムの軸とな っているのは、NY に生きるラティーノたちの愛と希望なのだ、とカントゥアリアは言う。 この 2 人で演奏していると常に驚きと安心感がある、とフリゼールは言う。まさしくリスナーにとっても、驚きと安 らぎを同時に与えてくれる、魔法のようなアルバムである。(インフォより)

1 Mi Declaration 7:02
2 Calle 7 5:04
3 La Curva 2:34
4 Lágrimas Mexicanas 4:34
5 Lágrimas De Amor 5:01
6 Cafezinho 1:35
7 El Camino 3:31
8 Aquela Mulher 5:10
9 Briga De Namorados 4:35
10 Forinfas 1:54

Electric Guitar, Acoustic Guitar, Loops, Written-By – Bill Frisell
Vocals, Percussion, Acoustic Guitar, Written-By – Vinicius Cantuária

Artwork – John Parra
Coordinator [Production Assistance] – Adam Blomberg
Design – Naïve (3)
Engineer [Recording] – Adam Muñoz, Jason Lehning
Mastered By – Greg Calbi
Photography By – John Rogers (6)
Producer – Lee Townsend

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