先着「妄想帯&解説付」リマスターRTI社プレスによる50周年記念スーパーDXエディション初回盤!カレンダルトン歴史的名盤が3LP+2EP+CDで入荷!■Karen Dalton / In My Own Time [Light In The Attic / LITA 203]
先着「妄想帯&解説付」リマスターRTI社プレスによる50周年記念スーパーDXエディション初回盤!カレンダルトン歴史的名盤が3LP+2EP+CDで入荷!■Karen Dalton / In My Own Time
[Light In The Attic / LITA 203]
在庫なし
商品詳細
■新品/US盤/50周年記念スーパーDXエディション。
■3LP+2EP+CD/妄想帯付/日本語解説付。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。
カレン・ダルトンが1971年に発表したアルバム「イン・マイ・オウン・タイム」が50周年記念盤としてリリース!!
音楽界で最もミステリアスで謎めいたアーティストの一人であり、その影響力は不動のものとなっているカレン・ダルトン。彼女が1971年にリリースした2NDアルバムの50周年を記念して、新たにリマスターした2021年版をリリース。
オクラホマ育ちのカレン・ダルトン(1937-1993)は、バンジョーと12弦ギターをトレードマークに独特の世界観のあるヴォーカルにおいて同世代のアーティストとは一線を画したミュージシャンとえいます。60年代初頭、彼女はグリニッチ・ビレッジのフォーク・シーンを拠点に、伝統的なナンバーやブルースのスタンダード曲、ティム・ハーディン、フレッド・ニール、そして後に結婚することとなるリチャード・タッカーなど同時代のアーティストの曲をカバーして活動していました。
一瞬にして彼女のに魅了されたボブ・ディランは「一番好きな歌手はカレン・ダルトンだった、カレンはビリー・ホリデイのような声で、ジミー・リードのようなギターを弾いていたんだ」と『クロニクルズ』で語っています。
レコード業界での華々しい活動には興味もなく、ある種マイペースに活動していたカレンは、ステージ上においても観客との交流もなく、またスタジオでもレコーディングの過程を好んでおらず・・・結果1969年のデビュー作『IT'S SO HARD TO TELL WHO'S GOING TO LOVE YOU THE BEST』は、リハーサルと思わせつつこっそりと録音が進んでいったのだとか。
ウッドストックの共同プロモーターであるマイケル・ラングが続編のレコーディングを持ちかけたときも、これまでカバーを中心として演奏してきた彼女にとって、自身の言葉で、そして自身の時間を使って作らなければならないことに気が進まなかったようで、結果、ニューヨーク州ウッドストックのベアズヴィル・スタジオで6カ月間のレコーディングを行うことになります。
アルバムのプロデュースを担当したのは、1STアルバムで一緒に演奏したベーシストのハービー・ブルックス。「シンプルで堅実、そして協力的」を自負するブルックスは、カレンのプロセスを理解しながらも、優しく励ましつつ彼女の創造性の限界に挑戦していきます。
自作曲をほとんど演奏しないカレンは、"Katie Cruel"や"Same Old Man"などの伝統曲から、ポール・バターフィールドの"In My Own Dream"、リチャード・タッカーの"Are You Leaving For The Country"まで、さまざまな曲を選んで演奏しました。また、"When a Man Loves a Woman"や"How Sweet It Is"といったR&Bのヒット曲を取り入れるなど、典型的なレパートリーを増やしています。前作とは打って変わって、才能あるスタジオ・ミュージシャンを多数起用し、よりポップで充実したアレンジになっているのが特徴的です。
CD版、カセット版ともに、ボーナストラックとして、アルバム「イン・マイ・オウン・タイム」のセッションでの3つの別テイク、1971年ヨーロッパ・ツアーでのモントルー・ゴールデン・ローズ・ポップ・フェスティバルやドイツのビート・クラブでのライブを含む6つの未発表曲を含む9曲を収録。
すべての音声はデイブ・クーリーによって新たにリマスターされ、ラッカーはエリシアン・マスターズのフィル・ロドリゲスによってカットされています。
また、CD(32ページ)とLP(20ページ)のパッケージには、貴重な写真、ミュージシャンでありライターでもあるレニー・ケイのライナーノーツ、ニック・ケイヴとデヴェンドラ・バンハートの寄稿を含む、新しいブックレットが付属しています。
・オリジナル・アルバム・セッションのボーナス・トラックを収録した、RTIでプレスされた2021年製の新規トランスファーによる180グラム、45回転のLP2枚組
・12インチ「LIVE AT THE MONTREUX GOLDEN ROSE POP FESTIVAL」(1971年5月)は、2021年にリマスターされた未発表音源です。B面には著名なアーティスト、ジェス・ロッターが描いた美しいカレンのエッチングが施されています
・7インチ・シングルは1971年4月、ドイツ・ビートクラブでのライブ音源と1971年のフランス版7インチ・シングル。どちらの7インチ・シングルもTHIRD MAN PRESSINGでプレスされ、旧式のチップオン・ジャケットに収められています
・さらに、モントルー公演のプレイビルのレプリカ、全曲収録CDも付属、全世界で2,000枚限定の箔押しシリアルナンバリング入り豪華仕様!!
1a Something on Your Mind
2a When a Man Loves a Woman
3a In My Own Dream
4b Katie Cruel
5b How Sweet It Is
6b In a Station
7c Take Me
8c Same Old Man
9c One Night of Love
10c Are Your Leaving for The Country
11d Something on Your Mind (alternate)
12d In My Own Dream (Alternate)
13d Katie Cruel (alternate)
14e Something on Your Mind (Live at Montreux)
15e Blues on The Ceiling (Live at Montreux)
16e Are You Leaving for the Country (Live at Montreux)
17e One Night of Love (Live at Montreux)
18g Something on Your Mind
19h One Night of Love
20i One Night of Love (Live)
21j Take Me (Live)
1–10: Originally released as Just Sunshine – PAS 6008, 1971
11–13: Alternate Takes from album sessions, 1970/71
14–15: Recorded live at Beat Club, Germany, April 21, 1971
16–19: Recorded live at The Montreux Golden Rose Pop Festival, May 1, 1971
50th Anniversary Super Deluxe Edition Limited to 2000
Numbered and Foil Stamped Trifold Jacket
LPs Pressed at RTI
7"s Pressed at Third Man
Includes CD of all tracks
■3LP+2EP+CD/妄想帯付/日本語解説付。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。
カレン・ダルトンが1971年に発表したアルバム「イン・マイ・オウン・タイム」が50周年記念盤としてリリース!!
音楽界で最もミステリアスで謎めいたアーティストの一人であり、その影響力は不動のものとなっているカレン・ダルトン。彼女が1971年にリリースした2NDアルバムの50周年を記念して、新たにリマスターした2021年版をリリース。
オクラホマ育ちのカレン・ダルトン(1937-1993)は、バンジョーと12弦ギターをトレードマークに独特の世界観のあるヴォーカルにおいて同世代のアーティストとは一線を画したミュージシャンとえいます。60年代初頭、彼女はグリニッチ・ビレッジのフォーク・シーンを拠点に、伝統的なナンバーやブルースのスタンダード曲、ティム・ハーディン、フレッド・ニール、そして後に結婚することとなるリチャード・タッカーなど同時代のアーティストの曲をカバーして活動していました。
一瞬にして彼女のに魅了されたボブ・ディランは「一番好きな歌手はカレン・ダルトンだった、カレンはビリー・ホリデイのような声で、ジミー・リードのようなギターを弾いていたんだ」と『クロニクルズ』で語っています。
レコード業界での華々しい活動には興味もなく、ある種マイペースに活動していたカレンは、ステージ上においても観客との交流もなく、またスタジオでもレコーディングの過程を好んでおらず・・・結果1969年のデビュー作『IT'S SO HARD TO TELL WHO'S GOING TO LOVE YOU THE BEST』は、リハーサルと思わせつつこっそりと録音が進んでいったのだとか。
ウッドストックの共同プロモーターであるマイケル・ラングが続編のレコーディングを持ちかけたときも、これまでカバーを中心として演奏してきた彼女にとって、自身の言葉で、そして自身の時間を使って作らなければならないことに気が進まなかったようで、結果、ニューヨーク州ウッドストックのベアズヴィル・スタジオで6カ月間のレコーディングを行うことになります。
アルバムのプロデュースを担当したのは、1STアルバムで一緒に演奏したベーシストのハービー・ブルックス。「シンプルで堅実、そして協力的」を自負するブルックスは、カレンのプロセスを理解しながらも、優しく励ましつつ彼女の創造性の限界に挑戦していきます。
自作曲をほとんど演奏しないカレンは、"Katie Cruel"や"Same Old Man"などの伝統曲から、ポール・バターフィールドの"In My Own Dream"、リチャード・タッカーの"Are You Leaving For The Country"まで、さまざまな曲を選んで演奏しました。また、"When a Man Loves a Woman"や"How Sweet It Is"といったR&Bのヒット曲を取り入れるなど、典型的なレパートリーを増やしています。前作とは打って変わって、才能あるスタジオ・ミュージシャンを多数起用し、よりポップで充実したアレンジになっているのが特徴的です。
CD版、カセット版ともに、ボーナストラックとして、アルバム「イン・マイ・オウン・タイム」のセッションでの3つの別テイク、1971年ヨーロッパ・ツアーでのモントルー・ゴールデン・ローズ・ポップ・フェスティバルやドイツのビート・クラブでのライブを含む6つの未発表曲を含む9曲を収録。
すべての音声はデイブ・クーリーによって新たにリマスターされ、ラッカーはエリシアン・マスターズのフィル・ロドリゲスによってカットされています。
また、CD(32ページ)とLP(20ページ)のパッケージには、貴重な写真、ミュージシャンでありライターでもあるレニー・ケイのライナーノーツ、ニック・ケイヴとデヴェンドラ・バンハートの寄稿を含む、新しいブックレットが付属しています。
・オリジナル・アルバム・セッションのボーナス・トラックを収録した、RTIでプレスされた2021年製の新規トランスファーによる180グラム、45回転のLP2枚組
・12インチ「LIVE AT THE MONTREUX GOLDEN ROSE POP FESTIVAL」(1971年5月)は、2021年にリマスターされた未発表音源です。B面には著名なアーティスト、ジェス・ロッターが描いた美しいカレンのエッチングが施されています
・7インチ・シングルは1971年4月、ドイツ・ビートクラブでのライブ音源と1971年のフランス版7インチ・シングル。どちらの7インチ・シングルもTHIRD MAN PRESSINGでプレスされ、旧式のチップオン・ジャケットに収められています
・さらに、モントルー公演のプレイビルのレプリカ、全曲収録CDも付属、全世界で2,000枚限定の箔押しシリアルナンバリング入り豪華仕様!!
1a Something on Your Mind
2a When a Man Loves a Woman
3a In My Own Dream
4b Katie Cruel
5b How Sweet It Is
6b In a Station
7c Take Me
8c Same Old Man
9c One Night of Love
10c Are Your Leaving for The Country
11d Something on Your Mind (alternate)
12d In My Own Dream (Alternate)
13d Katie Cruel (alternate)
14e Something on Your Mind (Live at Montreux)
15e Blues on The Ceiling (Live at Montreux)
16e Are You Leaving for the Country (Live at Montreux)
17e One Night of Love (Live at Montreux)
18g Something on Your Mind
19h One Night of Love
20i One Night of Love (Live)
21j Take Me (Live)
1–10: Originally released as Just Sunshine – PAS 6008, 1971
11–13: Alternate Takes from album sessions, 1970/71
14–15: Recorded live at Beat Club, Germany, April 21, 1971
16–19: Recorded live at The Montreux Golden Rose Pop Festival, May 1, 1971
50th Anniversary Super Deluxe Edition Limited to 2000
Numbered and Foil Stamped Trifold Jacket
LPs Pressed at RTI
7"s Pressed at Third Man
Includes CD of all tracks
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