女性SSWギャビーモレノと巨匠ヴァンダイクパークスによるコラボレーションアルバムがアナログ盤で入荷!■Gaby Moreno & Van Dyke Parks / ¡Spangled! [Nonesuch Records / 075597923803]
女性SSWギャビーモレノと巨匠ヴァンダイクパークスによるコラボレーションアルバムがアナログ盤で入荷!■Gaby Moreno & Van Dyke Parks / ¡Spangled!
[Nonesuch Records / 075597923803]
在庫なし
商品詳細
■新品/輸入盤。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。
この時代だからこそ聴きたい、聴かせたい、美しくロマンティックなアメリカン・ミュージック。グアテマラ生まれのシンガー・ソングライター、ギャビー・モレノと、革新的なアレンジと高い音楽性で独自のスタイルを築き上げてきた奇才プロデューサー/ソングライター/アレンジャー、ヴァン・ダイク・パークスによる、見えない壁も国境も超えたコラボレーション・アルバム『!SPANGLED!』はアナログLPでも発売決定!
■ グアテマラ生まれのシンガー・ソングライター、ギャビー・モレノと、革新的なアレンジと高い音楽性で独自のスタイルを築き上げてきた奇才プロデューサー/ソングライター/アレンジャー、ヴァン・ダイク・パークス。その二人によるコラボレーション・アルバム『!SPANGLED!』がNONESUCHより発売となる。
■ 中米グアテマラに生まれたギャビーと、北米ミシシッピに生まれたヴァン・ダイク・パークス。共に現在はロサンゼルスを拠点に活躍している二人が今作で取り上げるのは、“アメリカ大陸で生まれた”楽曲たち。アルバムに収録されている10曲には、パナマのボレロや、ブラジルのボサノヴァ、そしてアメリカ南西部の哀歌などがセレクトされている。アルバムから先行トラックとしてリリースされているのは、トリニダード・トバゴのソングライター、デヴィッド・ラダーの「The Immigrants」、そして、ライ・クーダー、ジョン・ハイアット、ジム・ディッキンソンがウィリー・ネルソンの同名アルバムの為に作った「Across The Borderline」。ちなみにこの曲には、ライ・クーダーとジャクソン・ブラウンもフィーチャーされている。
■ アルバムの選曲についてギャビーはこのように語っている。「私たちはラテン・アメリカの曲ばかりにしたくなかった」さらに彼女はこう続ける。「北米の曲も選んでいいと思った。私は(北米も中南米も)アメリかという一つの大陸として見ている。北米とラテン・アメリカを一つにすることは、自分にとってとても大切なことなの――さらに現在起こっている移民についての厳しい政治的状況を考えても、とても重要なことだと思う」
■ 実は、ギャビーとヴァン・ダイク・パークスが初めて共演したのは、10年以上も前のことだった。ロサンゼルスのラーゴで共演した時について、ギャビーはこう振り返る。「その時、こうした音楽をどれほど愛しているか、そして一緒にコラボレーションが出来たらどんなに良いか、長い時間を掛けて話したの」その出会いがきっかけとなり、二人はメールで音楽のやりとりをし始めるようになったという。「彼は、私が全く聴いたこともなかったラテン・アメリカの楽曲を送ってきたりして、私が知っているべきであった様々な音楽に触れさせてくれた。そして気づいたら、10曲出来上がっていたのよ」
■ またヴァン・ダイク・パークスは、2010年7月4日にデンマークで開催されたヨーロッパの老舗フェスティヴァル、ロスキレ・フェスティバルに招かれたとき、オーケストラとギャビー・モレノとの共演を希望したという。「この時、私は演奏する楽曲をパン・アメリカ(汎米)で行こうと考えた。私は”醜いアメリカ人”が出てくる前の時代を表現したかったのだ」彼はその時のセットについてそう語っている。その後、二人がこの時の楽曲を再び演奏する為にスタジオに集まった時、ヴァン・ダイクはライ・クーダーにグラント・ガイスマン、リーランド・スカラー、ジム・ケルトナー、ジャクソン・ブラウンを始めとするミュージック・シーンのベテランたちに、ストリングスと管楽器のアンサンブル、さらにマリンバ奏者のマット・クックに声を掛けたのだった。そうして本作、『!SPANGLED!』が完成したのだった。
■ この時代だからこそ聴きたい、聴かせたい、美しくロマンティックなアメリカン・ミュージック。見えない壁も国境も超えたところにある音楽を通し、今アメリカを取り巻く問題について考えさせる、深く美しいアルバム、それが本作『!SPANGLED!』なのだ。
A1 Across The Borderline
A2 Alma Llanera
A3 The Immigrants
A4 Historia De Un Amor
A5 Nube Gris
B1 I'll Take A Tango
B2 Esperando Na Janela
B3 El Sombrerón (Revisited)
B4 O, Cantador
B5 Espérame En El Cielo
Drums, Percussion – Jim Keltner
Guest, Vocals – Jackson Browne
Guitar, Soloist – Ry Cooder
Guitar, Mandolin – Grant Geissman
Guitar – Ira Ingber
Guitar – Anthony Wilson
Bass [Upright Bass] – Marcus Buser
Bass [Upright Bass] – David Stone
Cello – Aniela Perry
Cover – Klaus Voormann
Drums, Percussion – Sebastian Aymanns
Electric Bass – Leland Sklar
Engineer – Craig Parker Adams, Doug Lacy
Engineer [Engineer (Celso Duarte's harp, vilhuela and requinto)] – Charly Segura
Engineer [Engineer (cuica)] – Fabio Pinczowski
French Horn – Lizzie Upton
Harp – Amy Shulman
Harp, Vihuela, Requinto Guitar – Celso Duarte
Marimba, Vibraphone [Vibes] – Matt Cook
Mastered By – Bernie Grundman
Mixed By – Al Schmitt, Martin Pradler (tracks: A1, B2)
Mixed By [Additional Mixing By], Engineer [Engineer (Ry Cooder's slide guitar and Sebastian Aymanns' percussion)] – Martin Pradler
Orchestrated By, Arranged By [Vocal Arrangements] – Van Dyke Parks
Piano – Van Dyke Parks
Piccolo Flute [Piccolo], Flute, Oboe, Clarinet, Bass Clarinet – Phil Feather
Producer – Gaby Moreno, Van Dyke Parks
Trumpet – Mark Pender
Viola – Linnea Powell
Violin – Yvette Holzwarth
Vocals [All Vocals] – Gaby Moreno
■盤質/ジャケット:S 未開封品。
この時代だからこそ聴きたい、聴かせたい、美しくロマンティックなアメリカン・ミュージック。グアテマラ生まれのシンガー・ソングライター、ギャビー・モレノと、革新的なアレンジと高い音楽性で独自のスタイルを築き上げてきた奇才プロデューサー/ソングライター/アレンジャー、ヴァン・ダイク・パークスによる、見えない壁も国境も超えたコラボレーション・アルバム『!SPANGLED!』はアナログLPでも発売決定!
■ グアテマラ生まれのシンガー・ソングライター、ギャビー・モレノと、革新的なアレンジと高い音楽性で独自のスタイルを築き上げてきた奇才プロデューサー/ソングライター/アレンジャー、ヴァン・ダイク・パークス。その二人によるコラボレーション・アルバム『!SPANGLED!』がNONESUCHより発売となる。
■ 中米グアテマラに生まれたギャビーと、北米ミシシッピに生まれたヴァン・ダイク・パークス。共に現在はロサンゼルスを拠点に活躍している二人が今作で取り上げるのは、“アメリカ大陸で生まれた”楽曲たち。アルバムに収録されている10曲には、パナマのボレロや、ブラジルのボサノヴァ、そしてアメリカ南西部の哀歌などがセレクトされている。アルバムから先行トラックとしてリリースされているのは、トリニダード・トバゴのソングライター、デヴィッド・ラダーの「The Immigrants」、そして、ライ・クーダー、ジョン・ハイアット、ジム・ディッキンソンがウィリー・ネルソンの同名アルバムの為に作った「Across The Borderline」。ちなみにこの曲には、ライ・クーダーとジャクソン・ブラウンもフィーチャーされている。
■ アルバムの選曲についてギャビーはこのように語っている。「私たちはラテン・アメリカの曲ばかりにしたくなかった」さらに彼女はこう続ける。「北米の曲も選んでいいと思った。私は(北米も中南米も)アメリかという一つの大陸として見ている。北米とラテン・アメリカを一つにすることは、自分にとってとても大切なことなの――さらに現在起こっている移民についての厳しい政治的状況を考えても、とても重要なことだと思う」
■ 実は、ギャビーとヴァン・ダイク・パークスが初めて共演したのは、10年以上も前のことだった。ロサンゼルスのラーゴで共演した時について、ギャビーはこう振り返る。「その時、こうした音楽をどれほど愛しているか、そして一緒にコラボレーションが出来たらどんなに良いか、長い時間を掛けて話したの」その出会いがきっかけとなり、二人はメールで音楽のやりとりをし始めるようになったという。「彼は、私が全く聴いたこともなかったラテン・アメリカの楽曲を送ってきたりして、私が知っているべきであった様々な音楽に触れさせてくれた。そして気づいたら、10曲出来上がっていたのよ」
■ またヴァン・ダイク・パークスは、2010年7月4日にデンマークで開催されたヨーロッパの老舗フェスティヴァル、ロスキレ・フェスティバルに招かれたとき、オーケストラとギャビー・モレノとの共演を希望したという。「この時、私は演奏する楽曲をパン・アメリカ(汎米)で行こうと考えた。私は”醜いアメリカ人”が出てくる前の時代を表現したかったのだ」彼はその時のセットについてそう語っている。その後、二人がこの時の楽曲を再び演奏する為にスタジオに集まった時、ヴァン・ダイクはライ・クーダーにグラント・ガイスマン、リーランド・スカラー、ジム・ケルトナー、ジャクソン・ブラウンを始めとするミュージック・シーンのベテランたちに、ストリングスと管楽器のアンサンブル、さらにマリンバ奏者のマット・クックに声を掛けたのだった。そうして本作、『!SPANGLED!』が完成したのだった。
■ この時代だからこそ聴きたい、聴かせたい、美しくロマンティックなアメリカン・ミュージック。見えない壁も国境も超えたところにある音楽を通し、今アメリカを取り巻く問題について考えさせる、深く美しいアルバム、それが本作『!SPANGLED!』なのだ。
A1 Across The Borderline
A2 Alma Llanera
A3 The Immigrants
A4 Historia De Un Amor
A5 Nube Gris
B1 I'll Take A Tango
B2 Esperando Na Janela
B3 El Sombrerón (Revisited)
B4 O, Cantador
B5 Espérame En El Cielo
Drums, Percussion – Jim Keltner
Guest, Vocals – Jackson Browne
Guitar, Soloist – Ry Cooder
Guitar, Mandolin – Grant Geissman
Guitar – Ira Ingber
Guitar – Anthony Wilson
Bass [Upright Bass] – Marcus Buser
Bass [Upright Bass] – David Stone
Cello – Aniela Perry
Cover – Klaus Voormann
Drums, Percussion – Sebastian Aymanns
Electric Bass – Leland Sklar
Engineer – Craig Parker Adams, Doug Lacy
Engineer [Engineer (Celso Duarte's harp, vilhuela and requinto)] – Charly Segura
Engineer [Engineer (cuica)] – Fabio Pinczowski
French Horn – Lizzie Upton
Harp – Amy Shulman
Harp, Vihuela, Requinto Guitar – Celso Duarte
Marimba, Vibraphone [Vibes] – Matt Cook
Mastered By – Bernie Grundman
Mixed By – Al Schmitt, Martin Pradler (tracks: A1, B2)
Mixed By [Additional Mixing By], Engineer [Engineer (Ry Cooder's slide guitar and Sebastian Aymanns' percussion)] – Martin Pradler
Orchestrated By, Arranged By [Vocal Arrangements] – Van Dyke Parks
Piano – Van Dyke Parks
Piccolo Flute [Piccolo], Flute, Oboe, Clarinet, Bass Clarinet – Phil Feather
Producer – Gaby Moreno, Van Dyke Parks
Trumpet – Mark Pender
Viola – Linnea Powell
Violin – Yvette Holzwarth
Vocals [All Vocals] – Gaby Moreno
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