7弦ギターの名手ミッヒフジチュカが参加したブラジルインスト傑作!■Ricardo Herz Trio / aqui e o meu la [SCUBIDU / SDU014]

7弦ギターの名手ミッヒフジチュカが参加したブラジルインスト傑作!■Ricardo Herz Trio / aqui e o meu la [SCUBIDU / SDU014]
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商品詳細

■新品/輸入盤/デジパック仕様。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

ブラジルの日系人からヴァイオリンの手ほどきを受け、ボストンのバークリー音楽院へ進んだのち8年をフランスでフォホーを演奏するバンド - オルケスタ・ド・フーバのメンバーとして欧州中のフェスなどで活躍した実力者、ヒカルド・エルズの4枚目となるリーダー作。

ジスモンチにインスパイアされ7拍子で作曲したという冒頭の"Sete Anoes"から、ギターのバチーダとゲスト参加したダニロ・モライスのスキャット・コーラスが瑞々しい流れを醸し出す。続くフォホー曲"Segura!" でもクラリネットと展開をシェアし、優美な空気に包まれて行く。ブラジル南部、アルゼンチン北部などに横たわるフレッシュなダンス・リズムのチャマメを用いた"Chamaoque"に、ヴァイオリン・ソロでお届けするエルネスト・ナザレス作のクラシコ "Odeon"、そして再度ダニロ・モライスがシンガーとして参加し、メロウでドラマティックな展開を迎える ”Maghrebiase"にはベンジャミンの息子、ジョアン・タウブキンがコントラバスで参加、続く"Valsa Triste-Alegre"では本作のプロデューサーであるベンジャミン・タウブキンが美しいピアノを奏でヴァイオリンとのデュオ演奏に華を添えている。

1. 7 Anoes
2. Segura!
3. Chamaoque?
4. Minhoca
5. De ontem pra amanha
6. Desvairando
7. Saci
8. De Tudo um Pouco
9. Odeon
10. Maghrebiase
11. Valsa Triste-Alegre
12. Quase Caindo

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